研究会講師プロフィール

小川眞士

東京練馬区立の中学校で理科の教鞭を執ったあと、四谷大塚進学教室理科講師。 開成特別コース・桜蔭特別コースを担当し、28人全員が開成中学に合格した伝説のクラスの理科とクラス主任を担当、四谷大塚副室長、理科教務主任を勤めたカリスマ講師。2009年4月に小川理科研究所開設。 『科学の横道』(佐倉統編著 中公新書刊)で「理科的思考力はどこに生まれ、何にいたるか」で取り上げられている。

関連サイト

小川理科研究所

セミナー動画

理科  小川眞士

理科時事問題対策

Release 2020.12.23

著書/監修/DVDなど

セミナー参加者の声

・流れるようなスムーズな授業で大変深みのある講義でした。ニュースなどで表面的に知っていたことも様々な理科的事象があらみたって起きていることを改めて知ることができました。(小6女子母 2023年後期第4回「理科時事問題対策」に参加)


・社会の時事問題については何となくイメージがついていたものの、理科はよくわかっていなかったので、あらゆる領域から非常にわかりやすくお話下さり大変ためになりました。実験に過去問に、2時間とはとても思えない充実の内容に感動いたしました。わが子もBTB溶液が実際に変化するところは初めて見た!といって興奮していました。(小6女子母 2023年後期第4回「理科時事問題対策」に参加)


・「教科書を図鑑に」という先生のお話にはっとさせられました。塾では知識量が多ければ多いほど良いという指導ですが、今後はいかに少なくさせるか、もっと工夫をしていこうと思いました。(小4男子父 2023年前期「難関中学合格への算数・理科 勉強法の共通部分」に参加)

・身の回りの題材と教科書の基礎を良質な入試問題に落とし込む近年の出題は、学校の求める受験生の資質を浮かびあがらせているということがよく分かりました。(小2男子父 2023年前期「難関中学合格への算数・理科 勉強法の共通部分」に参加)

・過去問の分析的な理解が深まりました。ただたくさん覚えるのではなく、基本的な知識をもとに思考していくことを大切にしたいと思います。また、良問をじっくり解かせることを心掛けたいと思います。(小5女子母 2023年前期「難関中学合格への算数・理科 勉強法の共通部分」に参加)

・資料がとても立派で問題数も多く圧倒されましたが、テーマ毎のとてもわかりやすい資料とご説明で、とても楽しく学習することができました。気圧やLEDの実験をしてくださり、その一つ一つが腑に落ちるので百聞は一見に如かずだと思いました。入試まで残り1か月、どのような問題が出題されるかハラハラドキドキしますが、先生に教えていただいたことをしっかり復習をして入試にのぞみたいと思います。(小6男子母 2023年前期講座第4回「理科時事問題対策」に参加)

・時事問題のポイントを解説していただきつつ、過去問での出題の仕方を紹介していただき大変わかりやすかったです。また、実験など実際に目に見える形で分かりやすく説明していただきとても良かったです。(小6女子母 2023年前期講座第4回「理科時事問題対策」に参加)

・理科の時事問題は、しっかりと基礎から理解していないと解けない、グラフや情報を分析する力がないと解けないことが良くわかりました。そして自分たちで時事がどのような問い方をするのか予測しようとしても難しいため、今日のお話をお聞きすることができてとてもありがたく思いました。(小6女子母 2023年前期講座第4回「理科時事問題対策」に参加)

・入試問題に基づいた受験対策がデータとともに解説されており、とても説得力のある有意義な講座でした。また、総仕上げの段階では知識の詰め込み、完璧な暗記はそれほど重要ではなく、むしろそれまでに如何に原理・原則を考えながら身近な物、事に興味をもって考えることが重要であるか再認識できたことがとてもよかったです。(小6女子母 2022年前期講座第4回「首都圏難関私立中学の理科入試問題の傾向と対策」に参加)

・学校別の対策問題に取り組むよりも、過去問の中の良問に取り組み、知識を積み上げていくことが大切だとわかりました。暗記だけの浅い知識は通用しないことも痛感しました。(小4男子母 2022年前期講座第4回「首都圏難関私立中学の理科入試問題の傾向と対策」に参加)

・3年生の2月からお手塾に通い始め、膨大な量の暗記が必要になることに疲労感をおぼえていましたが、本当に大切なことは基本的には教科書がベース、身近なことがベースであることを教えていただきありがたかったです。各校の傾向もわかり大変参考になりました。(小4女子母 2022年前期講座第4回「首都圏難関私立中学の理科入試問題の傾向と対策」に参加)

・まずは資料が素晴らしいです。本年度の入試で出題されそうなテーマに合わせて過去問から出題例などを知ることができ、また、その解説まで図解されているのが大変ありがたいです。本当は子どもも一緒に参加する予定だったのですが、参加できず、帰宅してから内容を伝えることになっているので、この資料があればある程度の内容を子どもも理解できるだろうと思います。最後まで第一志望をあきらめずに親子でがんばります。(小6男子母 2021年後期第3回「理科時事問題対策」)

・時事問題について過去問とセットで解説いただいたことで実際の入試ではどういう形で出題されるのかイメージできました。塾や単元ごとのテキストの学習では到底できないことだと思いました。また、入試に関係なく知識として聞いていて面白かったです。(小6男子親子参加 2021年後期第3回「理科時事問題対策」)

・今年1年間の注目すべき理科のキーワードについて、その起きる理由やメカニズムを説明しながら解説してくださって大変わかりやすかったです。実験もイメージがわきました。ここ数年だけでなくかなり前の出題例も出てきて、その学校の問い方や考え方のトレンドもわかりやすかったです。(小6男子親子参加 2021年後期第3回「理科時事問題対策」)


・理科の過去問をみるととても難しく範囲も広く、たくさんのことを覚えなければならないように思ってしまうのですが、先生のお話を聞くと、なんだ、これだけ覚えればいいんだ!とホッとします。夏休みに復習をする際は、「なぜそうなるのか」を改めてじっくり考えていきたいと思います。(小5男子母 2021年前期第5回「これだけシリーズ:理科学習で問われるものは<地学・化学編>)

・自分の方が子どもより理科が苦手でしたが、昨年から先生の講座を聞き、つめこみではない理科の本質に触れることに感銘を受けました。前回の講義の電流の9パターンについても子どもが大変感動をし、「よし、がんばって理科の苦手を克服したよ」と意気込んでいました。(小6女子母 2021年前期第5回「これだけシリーズ:理科学習で問われるものは<地学・化学編>)

・私自身も勉強になりました。子どもと一緒に問題を解いてみます。理科の学習は難しくて大変だと思っていましたが、コツを理解して学習すると楽しく勉強できることがわかりました。。(小5男子母 2021年前期第4回「これだけシリーズ:理科学習で問われるものは<生物・物理編>)

・生物をまとめる上での4つの視点のお話がわかりやすかったです。物理に関しては原理をおさえたうえでのデータの読み取り、グラフの作り方など論点が整理されていてわかりやすかったです。過去問の例がたくさんあって参考になりました。(小6男子母 2021年前期第4回「これだけシリーズ:理科学習で問われるものは<生物・物理編>)

・各学校の出題傾向の表や、出題された動植物のリストなどとても参考になりました。まずは身近な現象、動植物など、基本をしっかりと身につけることが大事だと改めて教えていただき、勉強になりました。(小3男子父 2021年前期特別講座第4回「首都圏難関私立中学の理科入試問題の傾向と対策」に参加)


・時間があっという間に過ぎていきました。もっと聞いていたかったです。過去問の資料、説明ともにとてもわかりやすかったです。「最後に子どもを信じる」という言葉に胸をぐっと押された気持ち、背中を押された気持ちになりました。頭では理解していても、ついつい日々の生活に戻ると目にしたことを指摘してしまう自分がいます。その場面を少なくしたいものです。(小6女子母 2021年前期特別講座第4回「首都圏難関私立中学の理科入試問題の傾向と対策」に参加)


・膨大な分析量に圧倒されました。過去問をながめると範囲がとてつもなく広く感じてしまいますが、先生の「覚える事はできるだけ絞る」というお言葉が本当に心強く感じました。「子どもを信じることは子どもを育てた自分を信じる事」はとても心にしみましたし考えさせられました。(小5男子母 2021年前期特別講座第4回「首都圏難関私立中学の理科入試問題の傾向と対策」に参加)


・まだ塾では時事問題をやっておらす、知識の確認テストはありますが、子どもに任せきりになっている部分も多かったので、親が理解していなければならないポイントが分かり有り難かったです。(小6女子母 2019年後期 理科時事問題に参加)

・受験前に復習するポイントがはっきりとみえてきました。時事問題だけでなく、幅広く多くのポイントを教えていただきありがとうございました。理科が苦手な私(母)でも楽しく理解しやすい講義でした。(小6男子母 2019年後期 理科時事問題に参加)

・地震や台風などの自然災害のニュースをテレビや新聞で目にしたら、何気なくさらりと見て(読んで)終らせるだけでなく、子どもと一緒により深く調べたりディスカッションしたりする時間が大切だと改めて感じました。(小5女子母 2019年後期 理科時事問題に参加)

・「覚えることを増やすよりも基本的なことをしっかり覚えること。覚えることが多いと理科を嫌いになってしまう。」と話されていたのが胸に響きました。多岐にわたる内容でしたら、とてもわかりやすく楽しかったです。(小3男子母 2019年後期 理科時事問題に参加)

・しっかり覚える点と覚えなくてもよい点がとても分りやすかったです。健康で健全な受験のために、やる必要のないことはやらないようにし、必要なことに深く取り組みたいと思いました。(小3男子母 2019年前期 地学・化学に参加)

・透明半球の描き方を会場でレーザーポインターを使って立体的に説明して下さったので、感覚としてつかみやすくとても良かったです。(小6男子母 2019年前期 地学・化学に参加)

・理科はともかく暗記の量が多く原理の理解が必要だと思っていたので、暗記に関して少し整理することが出来ました。特に押さえておくべきポイントがわかりました。(小6男子母 2019年前期 地学・化学に参加)


・良問と実際の入試問題の実例とポイントが見られてよかったです。子どもにも伝えてやらせてみようと思います。(小5男子母 2019年前期 生物・物理に参加)

・生物は植物の覚えることの多さが気になっておりましたが、基本は教科書であるということで、教科書は写真が多く、子どもがみるのにハードルが高くならず、すぐに取り組めそうで安心しました。(小6男子母 2019年前期 生物・物理に参加)

・「教科書が基本」ということがどういうことなのかが具体的にわかりました。どうしてそうなるのか(気門の位置、発芽の条件の一つである適温 等)がわかり、どうすれば子どもの頭に残り、理解できる説明になるのかを実感しました。(小4、6男子母 2019年前期 生物・物理に参加)

・中学入試まであと約2年を切るところですが、理科の受験勉強はほとんどやっていないので不安に思っていましたが、知識だけではなく、思考力や身近な時事問題に関心をもつことの重要性を理解できました。また、講義の中で、ニュースや教科書などで表面的には理解していたつもりの事柄も深く知ることができましたし、改めて興味を持つことができて、子どもとまた話しをしながら内容を深めていけたらと思いました。(小4女子母 H30後期 理科時事問題に参加)

・実験をみせていただいてまずは興味をもってお話をうかがうことができました。本日のテキストをみながら子どもと復習しようと思います。楽しく話しができそうです。
様々な分野からの出題について、実際の問題とそのために必要な知識をわかりやすくまとめて頂き、とても学習しやすいと思いました。(小6男子母 H30後期 理科時事問題に参加)

・知識を問うものは別として、基本をしっかりおさえてそれを頭の中で整理して、しっかり考えれば問題ないことがわかりました。また、時事に限らずまず親がよく理解をして、それを子どもに伝えることが大切であると考えていますが、先生のご説明は親にとっても非常にわかりやすく、子どもへの伝え方のヒントを得ることができました。レジュメは思考力を試される良問がまとめられていて、直前の良いトレーニングになりそうです。(小6女子父 H30後期 理科時事問題に参加)。

・学校で理科が教科として始まり楽しんで学習しているのですが、受験で必要なこと、大切なところを覚え、後は思考するということを例ををもって教えていただいたことが有益でした。実際に天体分野で教えていただいたことはとても楽しかったので、子どもにもその楽しさを伝えて共有したいと思います。(小3女子母 H30前期 地学・化学分野に参加)

・天体の考え方がよくわかりました。知識の入れ方の順序を整理していただき、大変ありがとうございました。帰ったら子どもに伝えたいと思います。親が勉強することも大切だと思いました。時々月や星を子どもと一緒に観察したいと思います。(小3男子母 H30前期 地学・化学分野に参加)

・塾に通い始めたばかりで、毎週どこが重要なのか判断できないまま、ただただ量をこなしている状況です。本日のお話を参考に強弱をつけながら勉強をしていけそうな気がしました。気持ちもとても楽になりました。(小4男子母 H30前期 地学・化学分野に参加)

・初めて聴講させていただきました。理科ではどうしても記憶が多くなりがちですが、考えることがとても大切だとわかりました。詰め込みにならないよう自宅学習でも普段の会話から考えていきたいと思いました。子どもを急かしがちですが、先生のおっしゃる通り、もう少しじっくり基本を身に付けて自分から考える機会と時間を増やしていきたいと思いました。(小5男子父 H30前期 生物・物理分野に参加)

・エッセンスをわかりやすく説明していただき勉強になりました。実際の入試問題を題材にしているところがとても参考になりました。(小3女子母 H30前期 生物・物理分野に参加)

・思考力問題の占める割合が中学入試に多くなり、その学習の仕方がよくわかりました。また、心構えができました。(小6男子父 H30前期 生物・物理分野に参加)

・昆虫のからだの話やエレベータでの気圧の話など、日常生活で子どもと話ができる内容がたくさんありました。また、先生のお話がたいへん分かりやすく、私自身楽しく講義を受けさせていただきました。(小3男子母 29年後期 理科時事問題に参加)

・先生のお話が大変興味深く、帰って子どもにぜひ聞かせてあげたいと思いました。ただ暗記するのではなく、なぜそうなるのかを知り、そこから考えて解いていくのが大切だと思いました。(小6女子母 29年後期 理科時事問題に参加)

・「百聞は一見にしかず」です。小学生の理科は題材が身の周りのものなので、生活の中で実際に見ること、触れること、感じることができる、ということを改めて学びました。テキストや文字からでなく、”そのもの”を使って一緒に"楽しい"という感情とともに刻みたいと思いました。太陽の動きの作図ではご指摘通りの誤答をしました。間違えた後に解説を聞くと、自分の考えのどこが違っていたのか、なるほど!という驚きと感動とともに理解できます。先生の授業はまさに「おもしろい!」と引き込まれるものでした。(小6女子母 29年前期 地学・化学分野に参加)

・天体を目に見える形で説明していただきわかりやすかったです。塾がどんどん細かい内容に入っていき、何が大切なのかわからなくなってきていたのでとても役に立ちました。(小6男子母 29年前期 地学・化学分野に参加)

・どんな難問も基本を押さえれば解け、手を使って読み解いていけば良いということがわかりました。子どもにも頭の中で整理して理解させる必要があると再認識しました。やみくもに問題を解くのではなく、良問をきちんと理解して解く必要があると思いました。(小6女子母 H29前期 生物・物理分野に参加)。

・塾のテキストを暗記型で勉強させていましたが、根幹となる部分をおさえた思考力型にかえると理解度が深まり、楽しく学習できるとわかり、子どもに早速伝えようと思いました。(小4男子母 H29前期 生物・物理分野に参加)

・過去問の解説を聞いて、入試問題は各分野の専門家の先生がその本質を導くための実験データを示して、そこから理科的な思考により子ども自身に考えさせるものになっているのだと感じました。ただ点数をとるための手段ではなく、将来につながる学習、特に身の周りのことへの興味・関心・好奇心を育てる時間になれば、受験勉強の学習も大きな意味をもつのだと思いました。(小6女子母 H29前期 生物・物理分野に参加)

・「百聞は一見に如かず」実際に実験を見せていただいたので、とてもわかりやすかったです。基本をしっかり理解をして、定義を知って、そこから自分なりに考えていくことが大事なのだと思いました。身の回りのことにたくさん興味をもって毎日を楽しく過ごせたらよいなぁと思いました。(小5女子母 H28後期 理科時事問題に参加)

・具体的なお話が多く、子どもでもイメージしやすい内容でした。よく要点がまとまっていてポイントがわかりやすかったです。(小3男子母 H28後期 理科時事問題に参加)

・星座と太陽の位置の関係などとてもわかりやすかったです。暗記になりがちな内容を理解しながら覚えられることができれば本人の負担も軽くなると思いました。(小6男子母 H28前期<地学・化学>に参加)

・目の前で実験しつつ基本原理の説明とそれに基づく入試問題の解説、その上親として子どもへの対応の仕方まで、本当に中味の濃い内容で大変勉強になります。今回は星座早見のお土産までいただき大変感謝しております。(小6男子母 H28前期<地学・化学>に参加)

・基本的事項、特に教科書に書いてあることをおろそかにしないこと、「知っている」ということより「よく観察すること」を重視すること、また、良問を解きながら思考力を養い深く学んでいくこと、などが参考になりました。現物を使って実験しながらの講義も大変よかったです。(小6男子母 H28前期<生物・物理編>に参加)

・関連づけて覚えること等、ポイントがわかりました。教科書を確認してみようと思いました。(小6男子母 H28前期<生物・物理編>に参加)

・基本的な力として教科書をどのように使い、利用すべきか、観察がいかに大切かということがわかり、今後の道しるべになりました。すべて覚え、その上に理解があり、応用する力へかえていくには・・・と考えたいた私にとって、重要なポイントはここ!というところがわかり、ありがたく思いました。(小4女子母 H28前期<生物・物理編>に参加)

・天体はすべて覚える必要はなく、考えればほとんどわかる、ということが、先生のわかりやすい説明で理解できました。最後の夏の過ごし方も参考になりました。だんだん親の方が焦ってきてしまうのですが、無理をさせないように気をつけていきたいと思います。(小6男子母 H27前期<地学・化学編>に参加)

・たくさんの内容でしたが、何が基本であるかがしっかりとわかるお話でしたので、大変参考になりました。一見難しい内容の問題でも、基礎の考え方が身についていれば答えが出る、という事がわかりました。偶然正解するようならしっかり間違えよう、というお言葉はとても大切だと思いました。(小5男子母 H27前期<地学・化学編>に参加)

・入試で要求されることが少しわかってきました。塾に完全にまかせっきりだったので、塾の資料などを確認しようと思いました。(小6男子母 H27前期<生物・物理編>に参加)

・昆虫の顔の考え方(暗記をするのではなく、エサから必要な口のつくり、顔のつくりを発想するということなど)がわかりました。学校の教科書が思っていた以上に詳しいことや、学校の授業も大切だと気がつきました。(小6男子母 H27前期<生物・物理編>に参加)

・学校の理科の授業で、子どもの話だと「ほとんど教科書を使わない」とのことで、教科書をほとんどみたことがありませんでした。教科書をじっくり見せたいと思います。そして観察し、基本を大切にして取り組んでいこうと思いました。(小5女子母 H27前期<生物・物理編>に参加)

・要点が明確です。今までなんとなく覚えていることで、時々どちらだったかと迷う事柄がありますが、覚えるのではなく理解して導いていくことで忘れることもなくなります。今後もこのような授業を子どもに受けさせたいと思いました。塾は詰め込み主義で理解させることが少ないと思います。重要な事は要点を理解していくことだと思いました。(小6女子父 H26後期「理科時事問題に関して」に参加)

・社会ばかりを注目しがちな時事問題でしたが、理科分野でこんなにヒントがあるとは、少々焦りますが、わかりやすくお話してくださったことを、私が忘れないうちに子どもに伝えたいと思います。(小6女子母 H26後期「理科時事問題に関して」に参加)

・この時期なので何からやっていいのか迷うことがたくさんありましたが、悩みがスッキリしました。「昆虫」と言われても困っていたところ、本日の講義で要点がわかったのでしっかり集中して勉強できそうです。2時間があっという間でした。(小6女子母 H26後期「理科時事問題に関して」に参加)

・スクリーンを使っての説明がとてもわかりやすく、とても勉強になりました。子どもと実験、日常体験を通して理科に触れることが大切だと思いました。受験まで残り少ない日々ですが、親子で頑張りたいと思いました。(小6女子母 H26後期「理科時事問題に関して」に参加)

・時事問題を通して幅広い分野の内容を深く掘り下げてご紹介いただき、とても興味深いセミナーでした。表面的な捉え方ではなく、理科を通して周りの現象、出来事を深く興味をもってとらえる視点がわかった気がします。これからの自然現象やニュース、環境問題についても楽しみになりました。(小4男子母 H26後期「理科時事問題に関して」に参加)

・子どもが塾で勉強していることと先生のお話を、頭でリンクさせながら聴き、単純に知識だけで覚えてしまっている単元に気付くことができました。時事的な内容と塾の学習を、頭で別々に覚えてしまっていたものがうまくリンクしたので、これからの1年の学習が変わると思います。(小5男子母 H26後期「理科時事問題に関して」に参加)

・星の動きはすべて丸暗記で勉強していると思うので、今後家で教えるときにとても参考になりました。暗記をするのではなくて、自分の頭で考えて勉強することが勉強時間の短縮になるとつくづく感じました。(小5男子母 H26前期「これだけシリーズ 生物・物理」に参加)

・本日の地学・化学編は実験あり、「月の定規」あり、とても充実した内容でした。特に天体は月・星・太陽を統一しなければならないことがわかりました。息子に今日先生から教えていただいた内容を伝えていきたいと思います。(小4男子母 H26前期「これだけシリーズ 生物・物理」に参加)

・塾のテキスト通りに教えてもらっても、ピンとこなくて理解に苦しんでいた単元が、こんなに面白く興味をもてて、しかも軸がしっかりと理解できる説明でした。塾の理科をやめさせて先生に習わせたいと真剣に考えるようなセミナーでした。(小5男子母 H26前期「これだけシリーズ 地学・化学」に参加)

・実際の入試問題をみながら重要なポイントをお話していただき、今後どのように生物・物理の学習をすすめるべきか見えてきたような気がいたします。また、教科書に出ている基本的なことがいかに大切か身にしみてわかりました。(小4男子母 H26前期「これだけシリーズ 生物・物理」に参加)

・何回もお話を伺ううちに、子どもが勉強していることと、先生がお話してくださっていることがどんどんつながってきて、膨大で果てしなく思えた理科の勉強が整理されてきました。4、5年生の時と6年生の今とで、親の方も関わり方や伝え方が変わってきて、今回は改めて教科書をもう一度じっくり見直そうと思いました。(小6女子母 H26前期「これだけシリーズ 生物・物理」に参加)

・今まで理科の学習をしていても流していくだけで核のようなものが見えませんでしたが、本日の講義で何をどうみながら学習すべきかを教えていただき、とてもすっきりした気持ちになりました。
改めて教科書を深く学ぶことの大切さを感じました。(小6男子母 H26前期「これだけシリーズ 生物・物理」に参加)

・実際の入試問題を使ってどのような点に気をつけて問題を解き進めていけばよいかが分かりやすく、お話は非常にためになりました。残り2カ月と少しですが、伺ったお話を参考に、時事問題に気を配りながら勉強をすすめてまいりたいと思います。(小6男子母 H25後期「時事問題」に参加)

・楽しかったです!ただなんとなくニュースで聞いていて、わかったつもりになっていましたが、本日のお話をお聞きして「生きた理科」に触れた気がしました。理科は生活の中にあるのですね。息子とたくさん夜空を観ようと思いました。本人にもぜひ直に聞かせたい講習でした。(小5男子母 H25後期「時事問題」に参加)

・昨年度の問題だけでなく、それ以前のものも出していただいて、どこまでカバーすればよいのかわかりましたし、またその年の時事との関連もわかりました。先生のお話はいつも、どこまで理解をすすめればよいのかをおっしゃっていただけるので、とても分かりやすいです。また、日常子どもへの関心の持たせ方も参考になりました。(小6女子母 H25後期「時事問題」に参加)

・実際家でできる実験をしていただいたのは、すごく頭に残りました。材料もすぐ手に入るものだったので、早速家に帰ってやってみようと思います。もっとたくさん家でできる実験を教えていただきたいと思いました。息子は覚える問題がとても苦手で、先日やったことでもすぐに忘れてしまうということがとても多く、主人と頭をかかえていますが、先生の「2週間たって忘れる子は多い。繰り返しやり、理解させていくことが大切」というお言葉で救われたような気がします。子どもも親も根気強くやっていくことが必要なんだと改めて思いました。(小4男子母 H25前期<化学・地学>に参加)

・実際に目の前で体感することがどれだけ記憶に残り、印象深いものか痛感しました。テキストを読み進めるだけでなく、実験が入ることで理科がおもしろくもっと知りたいと自分自身が感じたので、子どもにも同じ経験をさせてやりたいと思いました。(小4男子母 H25前期<化学・地学>に参加)

・家庭でできる実験の実演が思ったより簡単にできるとわかり、自宅でも実験する気になれました。(小4男子母 H25前期<化学・地学>に参加)

・暗記はよくないと分かっていても、どこに目をむけてどうつなげていけばいいのかわかりませんでした。今日の2時間で子どもにどのように考えさせればいいのかということが理解でき、本当に有難かったです。(小4男子母 H25前期<生物・物理>に参加)

・今回初めて豆電球と電流量について理解できました。てこについては子どもと一緒にもう一度学習します。まとまっていて夏休みに役立ちそうです。(小6女子母 H25前期<生物・物理>に参加)

・今年一年の時事がよくわかりました。子どもと一緒にもう一度勉強します。(小5女子母 H24後期時事問題に参加)

・コンパクトにまとめられており、わかりやすい講義でした。ありがとうございました。(小6女子母 H24後期時事問題に参加)

・特に天体のまとめをわかりやすく教えていただけたことが有り難く思いました。受験目前にふさわしく、ポイントを押さえた内容のセミナーはとても貴重だと思いました。(小6男子母 H24後期時事問題に参加)

・具体的な出題傾向の他、天体の仕組みの説明が具体的でわかりやすかった。(小6男子母 H24後期時事問題に参加)