粟根秀史 教育研究グループ「エデュケーションフロンティア」代表。大学在学中より塾講師を始め、40年に亘り中学受験の算数を指導。SAPIX小学部教室長、私立さとえ学園小学校初代教頭を経て、現在は算数教育の研究に専念する傍ら、執筆・講演を行う。新聞・雑誌等で教育コラムの寄稿多数。また、独自の指導法によって「算数オリンピック金メダリスト」をはじめとする「算数オリンピックファイナリスト」や灘中、開成中、桜蔭中合格者等を多数輩出している。『中学入試 最高水準問題集 算数』『中学入試 速ワザ算数シリーズ』『中学入試 分野別集中レッスン算数シリーズ』(いずれも文英堂)等著作多数。 | |
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セミナー参加者の声 ・上の子が6年生の時、夏休みまでは算数に自信があったのに、過去問を始めた途端全くできなくなり自信をなくしました。本来は自分でいろいろと考えることが好きだったのに、いつの間にかパターン化して考えるようになってしまっていたようでした。12月末くらいに灘の算数を解いて「美しい!」と感動して、そこから人が変わったように取り組み、志望校に合格をいただくことができました。自分の手を使って考えた時間は本当に宝物なのだと思い、本日の先生のお話にとても共感しました。下の子は、今年時間が許される限り、手と頭を自由に動かすよう応援だけしていきたいと思います。(新6年男子母 2019年前期に参加) |