研究会講師プロフィール

恒成国雄

難関国・私立中学受験の指導に定評がある。 Tサイエンス主宰

セミナー参加者の声

・まず冒頭で男の子の気質をお話いただき、まさに我が子の気質と一致しており特別ではないことが分かり安心しました。「成り上がり受験法」は男の子の気質を踏まえた画期的な方法だと思いました。樹形図に従い、システマティックに行うことができ、親の負担も軽くなり、最終的な結果を親子で納得することができると思いました。(小3男子父 2023年前期「神奈川男子私立中、成り上がり受験必勝法!」に参加)

・小6の冬は親も冷静さを欠いていると思うので、今から志望校、併願校の決め方、シュミレーションがわかっていることは学校説明会で見聞きするときの参考になります。感情的にならずにシステム的に、かつ冷静に併願校を決めていけるよう今から肝に銘じておきます。(小5男子母 2023年前期「神奈川男子私立中、成り上がり受験必勝法!」に参加)

・受験の日程の組み方も重要なポイントになること、出題傾向があるため、受験校を決めて傾向の似た学校に向けて対策をしていく必要性を実感しました。たくさんの過去問で実際の違いをわかりやすく教えていただき参考になりました。解き方まで丁寧に記入していただきありがとうございます。時事問題についても、日常生活で親子の会話の中で改めて意識していこうと思いました。今後に生かせることをいろいろと教えていただき、とても役に立ちました。(小5、小2男子母 2021年前期「神奈川県難関私立中学の併願校などの戦略および~」に参加)


・学校別に問題のタイプや傾向を広く知ることができ、今後も受験校の組み合わせを検討するのに参考になりました。また、傾向が変わりつつある学校の情報も参考になりました。併願対策についても大変具体的で、現実的に考えていくのに大変役立ちました。もう少し低学年の頃から参加していればよかったと思いました。(小6男子母 2021年前期「神奈川県難関私立中学の併願校などの戦略および~」に参加)


・思っていたよりも学ぶことが多く、負担からの「常識」を増やすことがいかに大切かが理解できました。(小3男子母 2019年後期に参加)

・各学年によっての学習の力の入れ方や算数で既習しないと理科の力学の問題が解けない点などがよくわかりました。学年に応じたアプローチがよく理解できました。(小6男子母 2019年後期に参加)

・学校別に出題傾向の説明があってとてもわかりやすかったです。(小3男子母 2019年前期に参加)

・主要校をとても細かく丁寧に分析してくださっていて大変参考になりました。(小3女子母 2019年前期に参加)

・入試問題を解くために直結する知識例や作問の傾向の具体例をたくさん教えていただきとても勉強になりました。(小6男子母 2019年前期に参加)

・なんでも早く始めるのが一番!と思っていましたが、それぞれの学年でやるべき学習目標がわかったので実践したいと思います。また、算数はやはり大事だと改めて思いました。(小3男子母 H30後期に参加)

・上の子どもと違う方法が必要だな、とうすうす感じていたので、低・中学年頃のかかわり方、取り組み方、高学年の接し方などヒントになることがたくさんありました。(小2女子母 H30後期に参加)

・中学校が求めている人材やタイプなど、明確に説明してくださってよく理解できました。3年生で取り組むべきは図鑑などをみることで、5年生の夏前までは計算問題をさせても意味がない・・等のお話は目からウロコが落ちるようでした。(小2男子母 H30前期に参加)

・3、4年生のうちに体験による知識の向上、理科が楽しく感じられる日常の過ごし方を心がけようと思いました。学校別の傾向分析が大変わかりやすく勉強になりました。3、4年生で土台作りをしっかりしたいと思います。(小3男子母 H30前期に参加)

・自分ではなかなか複数校の分析をするのは大変なので、こちらの講演会に参加してしっかり勉強したいと思いました。大変まとまった資料とお話しで参考になることばかりでした。(小5男子母 H30前期に参加)

・2時間みっちり無駄な時間がなく、理路整然としたお話しでした。自分が中学受験の時に苦労した電気。先生のお話を聞いていれば理解できた気がする・・・というくらい感動しました。力を入れるところ、抜いてよいところ、必要不必要がよくわかりました。(小2男子母 H29後期に参加)

・何から手をつけてよいのか全くわかりませんでしたが、今日のお話をうかがって、今何をやるべきか見えてきました。まだまだ不安ですが、3年生なので一緒に図鑑をみたり、パズルやゲーム、工作をやっていきたいと思います。子どもは工作が大好きで2時間くらい熱中してやっているのですが、それをやめさせずやらせてあげようと思いました。(小3男子母 H29後期に参加)

・各学年にやるべきことがそれぞれ分担されていることがよく分かりました。ものには順番があるのだと、改めて知りました。やみくもに先取りをしてよいものではないという事もよくわかりました。(小3男子母 H29後期に参加)

・私が理数にとても苦手意識を持っていますので(子どもには勉強をさせているのに)いつも避けていました。でも先生のお話を伺っていると理科という科目に興味がわいてきて、入試問題をきっかけにしていろいろと読んだり学んだりしたいと思いました。子どもが5年生のうちにしっかりと基礎力をつけたいと思います。(小5男子母 H29前期に参加)

・併願校の説明が大変わかりやすく勉強になりました。問題の解説もとても丁寧にしていただいて、つい自分でも解けるような気持になってしまいました。これを子どもにやっていただけると思うと本当にありがたいです。(小6女子母 H29前期に参加)

・教科ごとの配分、学年ごとの学習の違い、各単元の進め方など、とても分かりやすく、ありがたいお話しでした。特に教科ごとの配分については、第一子のため不安もあったのですが、今実行しているものと近く安心いたしました。(小5男子母 H28後期に参加)

・理科という教科を漠然としかとらえておらず、明確に4分野に分かれていることや、一般教養の要素と計算といういろいろな側面から問われる科目だと知りました。算数とのつながりも説明していただいたことで、主要2教科(国・算)とは言いますけれども、ないがしろにできない大事な教科であるという認識を持てました。(小1男子母 H28後期に参加)

・3年生に進級し理科が始まった今、先を見据えて何をすれば良いかがわかりとても参考になりました。また、学校によって他校と似た傾向で分類できることも知り、高学年に向けてしっかり頭に留めておこうと思いました。(小3女子母 H28前期に参加)

・小学校に入学したばかりでセミナーに参加するのは早い気もしましたが、とてもためになるお話を聴くことができました。積極的にさまざまな体験をさせて勉強につながる好奇心を育てていきたいと思います。褒める子育てが私と息子になかなかしっくりこなかったので、今後は根性がつくように接してみたいと思います。(小1男子母 H28前期に参加)

・理科は知識だけの教科だと思いこんでいましたが、思考力が問われる入試が現在の姿だと知り、衝撃を受けました。図鑑はなかなか日常で触れていないので、親が意識して子どもと一緒に見ていきたいと思いました。(小2女子母 H28前期に参加)

・塾の理科はまだ短時間の暗記で解けてしまうような問題で、今後難しくなっていく前にどのように準備したらよいのかと考えておりました。小3、4年生のうちは知識を詰め込むのではなく、本や遊びや自然などで子どもの経験値をUPすることが大事、とのお話がとても参考になりました。具体的にどのようにしたらよいかを分野別に示していただきましたので、早速取り組んでみたいと思います。(小4女子母 H27後期に参加)

・理科の話題だけでなく、中学受験全体としての心構えや落とし穴について語っていただけたので、あせらず3~4年生の間は経験を積んでいきたいと思えるようになりました。子供の発達の段階や学習の進度を上手に利用して、これから先にある中学受験を効率的にすすめていき、親子の時間を大切に使いたいと思います。(小2女子母 H27後期に参加)

・理科を子どもに教えていますが、特に計算問題が出てきたときに方程式の知識で教えてしまっており、なるべく簡単に教えるように心がけたいと思いました。生物は暗記が中心ですが、今まで見たものや、テストに出題されたものを、参考書や図鑑で確認していこうと思いました。日頃の日常生活で疑問に思ったことを、自分でも勉強と思い、調べて伝えていこうと思います。(小5男子父 H27後期に参加)

・学校によって問題にかなり違いがあることがわかりました。上位10校といっても、いたずらに難易度が高い問題ばかりをさせるといった、間違った家庭学習をさせずにすむヒントになったと思います。理科が苦手な子ですが、どのように力をいれた学習をすればよいか、考えることができました。(小6男子母 H27前期に参加)

・5年生の過ごし方を失敗して焦っています。理科に関しては入試問題を解きながら鍛える方針が示され、少し不安が解消しました。先生の気取らない表現をそのまま子どもに伝えてやる気を出させようと思います。(小6男子母 H27前期に参加)

・知識は3〜4年生までは焦って詰め込んではいけないということがとても心に響きました。塾では毎週かなりの知識を覚えなければならない現実ですが、まだ4年生(残り少ないですが)ですので、親子で動物、植物や身のまわりの現象に触れたり、図鑑をめくったりする時間を大切にしたいと思いました。知識は今のうちは言葉や理論になじむ程度にし、完璧にすることはやめて、余裕のある時間の中で上記のような時間を作っていきたいと思います。(小4男子母 H26年後期に参加)

・それぞれの学年(成長)にあった理科への取り組みがわかり、大変参考になりました。知識をつめこむだけでなく、焦らず、遊びの中で身につけさせることが子どもにとっても無理なく自然に吸収されるのですね。現在4年生後期。もうすぐ5年生と考えると、やり残したことも多く感じ、もっと早くに先生のお話が聞きたかったと悔やまれますが、できる事から始めたいと思いました。また、先生の資料が素晴らしく、見やすく、そのまま参考書としても使えます。ありがとうございました。(小4男子母 H26年後期に参加)

・これから先の大きな流れを前もって知ることができました。「知識」に早まりそうなのでブレーキがかけられそうです。受験理科のイメージが「つまらなそう」「大変そう」だったのですが、親の私が面白そう、楽しそう、私も一緒に勉強したい、と思えるようになりました。(小1女子母 H26年後期に参加)

・計算、思考を出題する割合が増えてきたというお話をきき、ただ単に知識・教養の詰め込みではダメだということを痛感しました。すでに5年生ということもあり、今後どのようにすればよいのか、もう一度考え直そうと思いました。勉強はどの科目もすべて子どもまかせにしておりますが、そうすると好きな分野だけ、好きな科目だけ・・と偏った勉強になっていそうですので、今一度バランスよく、思考的問題にも対応できるように対策を考えていきたいと思いました。(小5男子母 H26年前期に参加)

・主要校について、生物、物理、化学、地学の分野分けをして内容を1問ずつ深く考察していらっしゃる点が素晴らしいと思いました。思考力がこんなに重要になってきていることを考えると、幼児期からの子育ての仕方が変わっていたのに・・と後悔しています。あと数カ月ですが覚える理科ではなく、思考の理科に取り組みたいと思います。(小6男子母 H26年前期に参加)

・実演をまじえながらのお話楽しく拝聴しました。大切なことは焦らず"待つ"ということですね。親がペース配分を誤って、子どもの気持ちを追い立ててはいけないのだと改めて肝に銘じたいと思います。子どもには4年、5年、6年と成長していく段階があり、適切な時期に適切な内容を学ぶからこそ効果的だということがよくわかりました。その上で受験に取り組まないと周囲の情報に振り回されて焦ってしまうでしょう。また、親は子どもをサポートする立場にあるべきで、子どもが自分で気づき、成長していけるように、我が子に今何が必要で何をすべきかを、これから先生にご相談しながら考えていきたいと思いました。今日のお話は3年〜6年へと段階的に学習内容の変化が示されており、とても具体的でわかりやすかったです。理科ができるためにはとにかく算数力、そして国語力もつけることが必要であることも痛切に感じました。(小4男子母 H25年後期に参加)

・小1、小4の子どもがおります。それぞれの学年に応じた取り組みが必要であることを認識させていただきました。小1の子に限らず、小4の子にも今までおろそかにしてきた、生活の中で体験すること、触ってみることを大切にして生活していきたいと思いました。それが子どもを守ることになるというお言葉が心に残りました。親ができること、またしてはいけないことが分かったような気がします。(小1男子母 H25年後期に参加)

・理科の入試がより思考力を問う方向へとシフトしていることを今回の資料データから具体的にはっきりと感じることができました。と同時に、思考力をこれからわが子にどのようにつけさせたら良いか、また、教育的指導問題に対して臨機応変に対処できるような力というのは日ごろから何を心がけて勉強していたら良いのか、とても難しいことだなと思いました。志望校の選択がなかなか大変ですね。4年生の今の時期に今日のようなお話を聞くことができ、これから受験勉強を進めていくうえでとても勉強になりました。(小4男子母 H25年前期に参加)

・勉強ばかりさせてしまい、日常生活(料理や買い物など)をおろそかにしていました。6年生の長女の下に、2年生の次女、4歳の長男の子育てをしております。本人の興味を大切にしつつ、日常生活を丁寧に過ごしていきたいと感じました。(小6女子母 H25年前期に参加)

・上位校で求められている思考力を問う問題というのがどのような問題であるのか、その問題に対応する力をつけるために4年生、5年生、6年生でどのような取り組みをしたほうがよいのか、非常によくわかりました。塾での勉強の位置づけ(どのように受験に活用していくのか)についても再考の機会となり、よかったです。(小5男子母 H25年前期に参加)

・日常生活の中に潜んでいる「理科」では、普段から子どもに丁寧に、あたりまえのことを教えていく大切さを再確認いたいました。親の過保護か時代の違いが、便利になったものの生きていく上での知恵を自然に習得していく機会が非常に減っていると、子育てをしながら感じています。当たり前を当たり前ととらえず疑問を持ち、何故だろう、どうして、と考えられるようにしていきたいと思いました。

・とても素晴らしいお話しでした。普段の生活の中に理科と結びつくものがこんなにたくさんあるのだということに改めて気づかされました。調理のとき、食事のとき、外を歩くとき、日常の全てが学習の場であるという点が目からウロコでした。これからは子どもとの理科的な会話を増やしつつ、低学年の今しか出来ない体験をたくさんさせてあげたいと思います。そして自分ももう一度図鑑などを一緒にみたり共に学習したいと思います。