研究会講師プロフィール

田代敬貴

元大手進学塾「山田義塾」取締役教務部長。2000年からフリーで活動。小学5・6年生を対象にした少人数の難関中学記述対策授業(スクールFC「スーパー国語」を開講する傍ら、講演活動(森上教育研究所・花まる学習会など)、私立中学への入試アドバイス、塾講師の研修、教材・テストの監修・校閲なども手がけてきた。論理的思考に基づく解説授業は、「まるで算数の授業を受けているようだ」と評される。 ちなみに最近の4年間で開成中合格者28名、合格率87.5%を達成。独自の<技>を公開した著書に『田代式中学受験 国語の「神技」』がある。

関連サイト

スクールFC

著書/監修/DVDなど

セミナー参加者の声

・改めて記述の基本を学び直しました。大人には当たり前の事柄でも、子どもにとっては理解できなかったり、不足しているであろうポイントを整理できました。(小3男子母 2023年後期講座「生徒の答案から学ぶ記述答案作成の<スキル>」に参加)

・記述問題のテクニックを教える参考書や講義はありますが、今回は生徒さんの書いた解答をもとに、出題校が求めているものとの相違を明解に示して下さり大変分かりやすかったです。わが子と一緒に受講しましたので、この機会に設問、本文を精読することにつながれば嬉しいです。また、中学受験のみならずどの学習者が聞いても有意義に思われ、国語という教科の奥深さを感じました。(小5男子母 2023年後期講座「生徒の答案から学ぶ記述答案作成の<スキル>」に参加)

・選択肢問題の解き方がよくわかりました。また、これまでの生徒さんのエピソードも大変参考になりました。(小5男子父 2023年前期講座「偏差値アップのための基礎知識」に参加)

・塾では教えてもらえないスキルを知り、今後の家庭学習に生かしていきたいと思いました。先生のおっしゃていることがすべて当てはまり、これから受験に向けて頭の痛い日々が続きますが努力を積み重ねていきたいと思います。(小6男子母 2023年前期講座「偏差値アップのための基礎知識」に参加)

・速読の重要性がよくわかりました。ただ本を読めばよいと思っていたところもあり、とても参考になりました。400字音読トレーニングを早速取り入れたいと思います。記号問題の解説は国語以外にも役立つとても有意義な内容でした。(小3男子母 2023年前期講座「偏差値アップのための基礎知識」に参加)

・設問に応じた解答方法があることがわかり、大変勉強になりました。そのためには、主語・述語や指示語(換言)など必要な要素が多々あることがわかりました。(小4男子母 2022年後期親子講座「生徒の答案から学ぶ記述答案作成のスキル」に参加)

・具体的な問題に対する注意点をわかりやすく解説していただき、とても勉強になりました。わが子がまだ国語の授業を受講したことがないので、今後どういう点に気を付けて解いていくべきかわかりました。本日学んだことをわが子に伝えたいと思います。(小3女子母 2022年後期親子講座「生徒の答案から学ぶ記述答案作成のスキル」に参加)

・部分解釈(傍線部前後の精読)を最近するようになったわが子は、選択肢問題の間違い探しが楽しくなっていました。しかしながら時間配分を意識しないため、最後の物語文が時間切れとなってしまっていました。時間配分を意識して取り組ませたいと思います。(小5男子母 2022年前期講座「偏差値アップのための基礎知識」に参加)

・線を引いたり記号をつけたりしながら読むことを指導する塾が多い中、今日のお話は目からウロコでした。最初から最後まで納得できる内容でした。(小3男子母 2022年前期講座「偏差値アップのための基礎知識」に参加)

・読書をすることが読解力につながると漠然と聞いているものの、わが子が読書嫌いで困っていましたが、1分間音読という明確なやり方が分かったので活用できそうです。漠然と「抜き出し」のほうが「記述」より簡単だと思っていたのですが、そうではないということがわかりました。(小6女子父 2022年前期講座「偏差値アップのための基礎知識」に参加)

・子どもの勉強をみることもありますが、私自身が国語に対して(特に記述問題)苦手意識を持っています。要素が足りているのか、感情表現として正しいのか、明確でないからです。今日のお話をうかがって、短い文で記述すること、主述関係に気を付けることを学びました。これであれば子どもと一緒に確認していけそうです。(小4男子母 2021年後期親子講座「生徒の答案から学ぶ記述答案作成のスキル」に参加)

・実際にどのように答案を書けばよいか大変わかりやすく解説していただいたので役に立ちました。生徒さん達が書いた答案も見ることができ、とても参考になりました。(小4男子母 2021年後期親子講座「生徒の答案から学ぶ記述答案作成のスキル」に参加)

・子どもは国語が得意なのですが、塾のテストで記述する内容を読むと日本語としてまとまっておらず、何を習っているのかな、と不思議に思っていました。その理由が本日のお話をうかがって理解できました。子どもも同席していましたが、本人もわかりやすかったと言っています。今後、テストで記述問題が出た際に、親子でどのようにスキルアップのための会話をすれば良いのか、共通の軸が出来たように思います。(小5女子母 2021年後期親子講座「生徒の答案から学ぶ記述答案作成のスキル」に参加)

・漢字は好きで自主的に取り組むのですが、本を全く読まず、物語文や説明文は読んでいくうちに溺れている状態です。今からすぐ始められる速読400字を毎日親子でゲームとして取り組んでいきます。(小5男子母 2021年前期「40台の偏差値を60にする―豊島岡・聖光・駒東の記号選択問題のスキルを含めて」に参加)

・時間配分や模試での抜き出しスキルなど大変参考になりました。記述はできるようになってきましたが、記号問題で間違えることが多く課題だったので、早速息子に伝えます。(小6男子母 2021年前期「40台の偏差値を60にする―豊島岡・聖光・駒東の記号選択問題のスキルを含めて」に参加)

・国語に苦手意識をもっている息子に自宅で音読の時間を設けておりましたが、あやまった認識でいたため今日のお話は大変参考になりました。わが家でも「一部前後精読」をこれから合言葉にしたいと思います。(小3男子母 2021年前期「40台の偏差値を60にする―豊島岡・聖光・駒東の記号選択問題のスキルを含めて」に参加)

・記述問題はどうしても自分の考えや思いつきで解答しがちなのですが、解答法が5つのパターンにまとめられていて具体的でわかりやすかったです。「詩は映像化が必須」など、細かいところでとても納得感がありました。(小6男子母 2019年後期に参加)

・子ども解答の採点をしなくてはならない時の答案の評価の仕方(主語・述語の対応関係、枠組み、解答要素と配点等)をイメージすることができました。(小5男子母 2019年後期に参加)

・わが子は解答欄を埋めることに必死になっているので、短い言葉で必要なパーツが入っていれば良いことを早く伝えてあげたいです。あっという間の2時間でした。ありがとうございました。(小6男子母 2019年後期に参加)

・生徒の実際に答案から、どのような点が抜け落ちているのか、どのような解答がよいのか、実際にどのような変化があったのかを具体的に知ることができてよかったです。また、音読トレーニングについて、どのくらいの量をどれくらいの時間で取り組めばよいかを教えていただき、実践しやすいと思いました。具体的であったことが本当にためになりました。(小6女子母 2019年前期に参加)

・今まで偏差値60前後をとっていましたが、最近急落し焦っておりました。本日のお話を伺い、今までは戦略のないままテストを受験していたことに気がつきました。速読、時間配分等、今まで意識してこなかったことを意識して取り組もうと思います。(小6男子母 2019年前期に参加)

・テストでは毎回時間が足りず、「のんびりな性格だから」と半ば諦めつつ悩んでいましたが、時間配分や速読の具体的な方法をお聞きして、それなら改善していけるかもしれないと希望がもてました。早速親子で取り組んでみようと思います。(小5女子母 2019年前期に参加)

・子どもの家庭学習を手伝う中で、塾の模範解答に疑問をもつことが何度もありました。主語が省略されていたり、一文が長めだったりしたからです。子どもには主語は抜かないように伝えてきましたが、それが正しかったことを確信しました。本日の講義内容を早速子どもに伝えます。(小5女子母 H30後期に参加)

・実際の答案をみせていただき、頭のよいお子さんの答案でも主語がなかったり、主語と述語が対応していなかったりすることがわかりました。だからこそ日頃から「トレーニング」していき、それを「反射」となるレベルにまで身体にしみこませる必要があるのだということもよく理解できました。日常の訓練は家庭でやるしかないので早速実践しようと思います。(小6女子母 H30後期に参加)

・今までどこから手をつけていいかわからなかった国語の問題のやり方や、進め方のコツがわかりました。レジュメの偏差値39.2の答案用紙はわが子のものを見ているようでしたが、その後の改善されたものを見て、やり方次第で国語は伸ばせるものだと確信しました。受験まで時間がなく親ばかリ焦っていますが、今日教わったことを一つ一つ丁寧に実践してきたいと思います。(小6男子母 H30前期に参加)

・実践的な部分のお話も非常に参考になりました。ぜひ子どもと一緒に取り組んでみたいと思います。またそれ以上に、読むスピードを上げる練習をする、ということは初めて知ったので、本日教えていただいた練習をしてみたいと思います。入試問題と塾のテスト問題との違いもとてもよくわかりました。(小5男子母 H30前期に参加)

・毎回時間内にテストを終えることができず、2ページ目の解答用紙はまるでわが子の答案用紙でした。今日から400字音読トレーニングを始めて、120点を目指すためのアドバイスを子どもに与えます。とても参考になりました。(小6女子母 H30前期に参加)

・家庭で取り組みやすい方法で、すぐに試してみたいと思いました。塾の勉強のサポートの仕方も参考になりました。(小3男子母 H29後期に参加)

・換言型の問題や基本的な問題のことを全く知りませんでしたので勉強になりました。(小4女子母 H29後期に参加)

・今日から使える押さえるべきポイントを伺うことが出来ました。これまで、どう子どもに伝えるか、迷いながらアドバイスをしていたので、今日からポイントを押さえて話せそうです。何度も繰り返し本日のプリントをみて、私がしっかり頭に入れ伝えようと思います。(小3男子母 H29後期に参加)

・今まではやみくもに問題集を解くだけの勉強法でしたが、子どもがどこでどのような間違いやミスをするのかを踏まえて、対策や勉強法を取り入れようと思いました。新しい勉強のやり方も教えていただき、大変参考になりました。次のテストにむけて頑張ります。(小4男子母 H29前期に参加)

・偏差値40台の答案はまるで子どものものを見ているようでした。漢字、その他の知識、時間配分については肌感覚で理解していた<つもり>でした。今日の4つのポイントについての先生の解説は理解しやすかったです。「ぬき出し問題には探す作業があるので、記述問題よりも時間がかかる」とのお話しは、記述問題の方が大変だと思っていたのでとても驚きました。(小5男子母 H29前期に参加)

・まだ子どもは本格的に受験勉強を始めてはいないのですが、すべての教科の基本となる国語に対して、本人がすでに苦手意識があるようなので、本日参加いたしました。図鑑や地図を読むことは大好きなのですが読書はあまりしません。夜、読み聞かせをした後に親子それぞれ読書時間を設けているくらいです。本日の400字音読トレーニングを早速親子で楽しみながらトライしてみたい思います。(小2男子母 H29前期に参加)

・国語の学習を一緒にしていて質問されたことにきちんと答えられているかわからないことが多く、今回参加をして、日常の躾も含め、今やるべきことをどのように考えて取り組むのがよいのかポイントをうかがうことができました。今日から「1分間400字音読」「精読の映像化」を子どもと一緒に始めてみようと思います。(小3男子母 H28後期に参加)

・今まで父親が教育熱心で、受験に関する本を多く読み子どもに教えていましたが、学習習慣を身につけさせること、説明力、常識的・道徳的判断を身につけさせることは家族皆でやっていかなければならないということがわかりました。具体的に教えていただいたので、母親である私ももっと勉強をして取り組んでいきたいと思います。どのお話も耳の痛いお話でしたが、子どもたちのためにがんばりたいと思います。(小4女子母 H28後期に参加)

・具体的に合格平均点が低かった年と高かった年の問題の解説と、とるべきポイントを解説いただいたのでよかった。(小5男子母 H28前期に参加)

・6年生でできるだけスキルをマスターしてから過去問に取り組めるようにしたいので、ポイントがわかりよかったです。過去問の点のつけ方が具体的にわかったので、参考になりました。(小6男子母 H28前期に参加)

・合格するために必要な点の取り方、問題の解き方を学ぶことができ、勉強になりました。部分解釈の構成分析、解答のしかた等、単に過去問の解答をみるだけではわからない部分をわかりやすく説明いただき、今後の過去問採点に役立つ内容でした。(小6男子母 H28前期に参加)

・学習習慣は親の責任というお話に、なるほどそうだ!と思いました。5年生の子どもは今はほとんど自分でやっているのですが、やはり時々確認をした方がよいのだと感じ、3年生の子どもには一緒にやってあげることの大切さを思い出させていただきました。暗記すればよい、と思っていた接続後も、きちんと理解すれば文章を読む上での道しるべとなるのだと初めて気がつきました。イメージが浮かぶことが大切、とのことなので、本を読んだ時もいろいろと聞いてあげようと思いました。(小3、小5男子母 H27後期に参加)

・どの教科においても「読む力」が必要である、ということを改めて感じました。1分間400字音読はゲーム感覚で行えそうなので、家でもやってみようと思います。文章題も、まず問題の本意をつかみ、接続後に注意しながら答えてゆく、というポイントを教えていただき、「国語は理詰め」とおっしゃっていた意味がよくわかりました。(小3男子母 H27後期に参加)

・精読力というお話がありました。文章を理解できていなければ、どんなに説明を加えても解答する力にはならない、という部分が納得できました。また、読む力はトレーニングを続けることで伸びると説明され、ぜひ取り入れようと思いました。国語は理詰めだ、ということを子どもに理解できるよう、家で話して聞かせようと思います。そうすれば苦手意識が少し減るのではないかと思いました。(小3、小尾1男子母 H27後期に参加)

・記述答案の書き方で、本文のパーツを使って書くのがよいのだと再確認できました。文学的な立派な文章をひねり出さなくてよいから本文をきちんと読むこと、また、設問文もよく読むことが大事だとわかりました。(小6男子母 H27前期に参加)

・「換言型」ということがとても大切だということがわかりました。このスキルがあるかないかで大きく変わるということを実感しました。先生のお話もわかりやすく楽しく、また機会がありましたらぜひ参加したいです。(小6女子母 H27前期に参加)

・ご著書でも指摘されていた記述問題のスキルを桜蔭の問題を使って具体的に説明して下さった点、過去の受験生の答案例を使って具体的に説明して下さった点が大変役立ちました。(小6男子父 H27前期に参加)

・今までは、子どももそうでしたが、私自信も「記述式の問題・・いやだな・・」と苦手意識をもっていましたが、今日のお話をうかがって、がんばればできそうな気持がわいてきました。もっともっとたくさんお話をうかがいたかったです。帰宅して子どもにきちんと伝えたいと思います。(小5女子母 H26後期に参加)

・記述答案の作成の順序が明快で、子どもに伝えやすいと思いました。塾のテスト、問題集を子どもと一緒に自分も分析して、どのように記述答案を作っていくか練習していきたいと思いました。また、塾の記述指導で疑問に思っていたことが、指摘されているように思いました。(小5男子母 H26後期に参加)

・何か問われているのか質問の意味がわからないでいるわが子にヤキモキしています。まずは正しく丁寧に読むことを習慣にしなければ「めんどくさい」を理由に読みとばす習慣が直らないことがわかりました。高学年に成長する過程で気持ちを理解できる、また常識的判断ができる子でないと、難文のポイントはつかめないのでは、と気付かされました。(小4男子母 H26後期に参加)

・各項目で具体例をあげて説明していただきよく理解できました。家庭でできる指導法(サポート)を得られてよかったです。本日の内容を家庭でも活かし、少しでも伸びていかれればと思います。(小5男子母 H26前期に参加)

・まだ先になりますが、単に中学受験を意識した勉強を過去問や塾等で受け身で学ぶより、どのように考えて問題に取り組むのがよいのか、ポイントを知ることができました。わが子を入学させたい学校の問題に触れることができ、とてもよかったです。また国語の勉強の難しさ、大切さも学ぶことができたので、今後に役立てていきたいと思いました。(小1男子母 H26前期に参加)

・とにかく面白かったです。子どもの国語の家庭学習をサポートする際、感覚に頼ることが多く不安でしたが、根拠や教え方を教えていただき、子どもの質問にもっと明確に答えてやれると思いました。教えていただいたやり方で、あと一息伸びきれない息子のカラをやぶってやれるんじゃないかと感じるような授業でした。(小5男子母 H26前期に参加)

・国語の記述指導が、受験勉強を教える中でももっとも困難なものの一つと感じておりますが、一筋の光をみた気がいたします。先生のお話をお聞きし、親も場当たり的でない統一感ある指導ができるようになることは可能だと思いました。すぐに実践します。(小5男子母 H25後期に参加)

・国語の記述答案の作り方について、実例を見ながらの解説というなかなか得られない経験ができました。子どもの陥りやすい間違いを意識して指導するといいのだなと思いました。例示された誤答例にはまさしく我が子と同じ間違いをしたものがあり、そういう子どもの性格や心理まで解説していただけたことは今後大いに役立てることができそうです。(小4男子母 H25後期に参加)

・入試問題の対策・ポイントになる点のお話の後、入試問題を実際に見ながら教えてくださったので大変わかりやすかったです。どうして精読が必要なのか、どうして取るべきところで点が取れないのか、点が取れる子はどう違うのか、大変参考になりました。また、漢字の勉強について「意味と訓読みを踏まえて覚える」と聞き、うちの子は丸暗記していたことに気が付き反省しました。(小5男子母 H25前期に参加)

・どの問いで何点を取ればよいのか、そのためにはどのようなスキルを身につければよいのか、を教えていただけて目の前がひらけた気持ちになりました。これからは、子どもの書いたものに的確にダメだしができそうです。(小5男子母 H25前期に参加)

・取るべきところでいかに点数を取っていくかを具体的に教えていただき、あっという間の2時間でした。特に「詩」の問題を映像化して解く、「象徴」の問題の解き方、「選択肢の換言型」について良くわかりました。早く家に帰って子どもと一緒にやってみたいです。(小5男子母 H24後期に参加)

・中学受験の知識がほとんどない状態で参加したので入試問題のレベルがどれほどのものか知ることができてよかった。主に論説文の解き方について、スキルをしっかり身につけていれば対応できそうだという希望を持つことができた。(小5男子母 H24後期に参加)

・とてもおもしろくて分かりやすかったです。これなら私にも子どもに説明できるかも、と思いました。もう一度国語の勉強の方法を見直してみようと思います。(小5女子母 H24後期に参加)

・記述校、選択式頻出の学校が志望校であるため「枠組み」や「選択の部分チェック」は参考になりました。早速実践したいと思います。(小6女子母 H24後期に参加)


(田代ゼミの生徒さんの体験記です)

・今まで偏差値50台。「あきらめろ」と見放されていた国語。どんなテストでも足を引っ張っていた。しかし田代ゼミに通い始めてからのテストでは偏差値70台後半になることもあり、すっかり得点源と化していた。まるで魔法にかけられたようだった。(麻布I・Tくん)

・僕は先生に指導を受けるまえ、国語が大の苦手でした。しかし先生に指導していただき、いろいろなスキルを身につけていくうちに国語のコツをつかめるようになりました。そして国語を得意科目にすることができました。(開成F・Yくん)

・いつも支離滅裂な文章になってしまう僕に、「答案の枠組みを常に考えて、書く前にどういう答案になるのか頭で整理して書きなさい」という先生の指導が、今も僕の頭の中に残っている。筑駒中に進学してからも、先生の言葉を常に意識して文章を書いていこうと思う。(筑駒S・Mくん)

・先生の授業を受けるまでは、ただ漠然とメリハリのない答案を書いていましたが、先生の授業を受けたことで具体的な記述のポイントがわかりました。要点だけを答えるものから詳しく記述するものまで、的確に対応できるようになりました。田代先生の授業があったから私は合格できたのだと思います。(桜蔭A・Sさん)