研究会講師プロフィール

栗田哲也

1961年、東京都生まれ。東京大学文学部中退後、数学教育関連の予備校、塾、出版社に在籍。93年度より数学オリンピックを目指す学生のための駿台英才セミナーの講師。現在はそのかたわら、月刊誌「中学への算数」「高校への数学」「大学への数学」(以上、東京出版)などに寄稿する

著書/監修/DVDなど

セミナー参加者の声

・論理的思考を身に付けさせるのに普段の生活が大変大事ということを教えていただき、子どもとの接し方を見直していきたいと思います。

・自然な学習方法が大切だと痛感いたしました。小学生になるまでの接し方等反省させられました。わが子は小2ですが、一から子どもに接する方法を変えていこうと思います。

・小手先ではない本質的な勉強の大切さがわかりました。(中略)「こうすると伸びる」という方法はないが、「こうするとつぶれる」という方法はある。先生のお言葉を肝に命じます。

・とてもわかりやすいお話しでした。現在4年生なので先生からのお話を参考にして楽しくすすんでいきたいと思いました。中学受験はあくまで途中経過であることを忘れてしまいがちなので、マイペースを守っていきたいです。

・5年生なのでもう少し早くこの講座を受けたかったというのが本音ですが、親がぶれずにマイナス、自滅を避け、基本を大事にやっていこうと思います。1ヶ月でも子どもは伸びるということを思い、サポートしていきたいと思います。