研究会講師プロフィール

望月俊昭

『中学受験・算数プラスワン問題集』の著者であり、大手塾でも教えていない独自の指導法の算数セミナーで人気の望月俊昭先生〈望月俊昭〉1948年北海道生まれ。 20数年にわたり中学受験・高校受験のための算数・数学を指導。少人数制の算数・数学教室を運営、難関中学受験のための算数および入学後の中学数学の指導にあたる。

著書/監修/DVDなど

セミナー参加者の声

・わが子も頭の中だけで問題を解くクセがついています。どうにかして意識づけをしたいと考えています。実際の答案を拝見でき大変役立つと思いました。(小3男子父 2023年後期「算数の記述答案で考え方をどのように書けばよいのか」に参加)

・考えた過程を書くと部分点をもらえる可能性があることを事実を根拠に知ることができました。答案の書き方のポイントがとても具体的でわかりやすいので今日から取り組みます。生徒さんの答案例も大変参考になりました。(小4男子母 2023年後期「算数の記述答案で考え方をどのように書けばよいのか」に参加)

・教え子との対話から真の実力を身に着けるエッセンスを取り出して学びを導いていく先生のスタイルは親として大変参考になります。大手塾ではまねできない勉強法をお示しいただいたことが大変参考になりました。(小2男子父 2023年前期「難関中学合格への算数・理科 勉強法の共通部分」に参加)

・最近、わが子の基礎力がまだないと思い、かなり解法暗記的な指導をしており反省しています。やはり骨太な思考力が大切だということを改めて痛感いたしました。(小4男子父 2023年前期「難関中学合格への算数・理科 勉強法の共通部分」に参加)

・塾で習ってきたことをわが子に説明をしてもらっています。子どもなりの試行錯誤があり、まどろっこしいやり方をしているなと感じることもありますが、今日のお話を聞いて、子どもの思考を大切にもっと丁寧に聞いてあげたいと思いました。(小2男子父 2023年前期「難関中学合格への算数・理科 勉強法の共通部分」に参加)

・「お父さんが怖いから・・」というのは正直耳の痛いお言葉でした。具体的な問題の解法よりも、親としてどう子どもに向き合うべきか、改めて考えるよい機会となりました。(小2男子父 2022年後期「親が子どもに算数の何を教えるのか」に参加)

・親が子どもに算数を教えるときの姿勢として、疑問点をクリアすする、一緒に考える、という考え方が参考になりました。また、指導の際の留意点も参考になりました。整然と文字や数字を書くこと、文を整理することに取り組みたいと思います。(年長女子父 2022年後期「親が子どもに算数の何を教えるのか」に参加)

・生徒さんの答案とノートの変遷を提示された上で、学びの質とその後の進路を解説
されました。また、「どうせ受験勉強をするなら、進学後につながる学びをすべき」と常々思っておりましたところ、それと全く同じお話をされて、驚くとともに心強く思いました。貴重なお話を拝聴できて幸運でした。(小4男子父 2022年前期「大学受験を見据えた<算数の学びの質>」に参加)

・医師になりたいという夢を持つわが子にとって、中学受験はそのための道の途中という意識で取り組んでおり、親としても応援しています。まさに今すぐ、あるいは来年の受験だけではなく、その先を見据えた学習方法の助けになる内容でした。(小6女子父 2022年前期「大学受験を見据えた<算数の学びの質>」に参加)

・記述答案はいつか書けるようになるだろう、と楽観視していましたが、先生のお話をうかがって危機感を覚えました。今からしっかり取り組もうと思います。式や考え方、説明不足の点を相手にわかるように書く、ということを先生から子どもに直接お話下さり、本人にも響いたことと思います。(小5男子母 2021年後期「算数の記述答案で考え方をどのように書けばよいのか」に参加)

・子どもの志望校のことを考えますと、今から「考え方」を記述するということを意識しながら算数に取り込むことが大切だと知りました。答えとしてあてはまらない×となるものについても、記述欄に残しておく必要があることを始めて学びました。家庭学習では、親が時間がないからと答えを出すことを焦らせないようにします。相手に伝わる記述答案の書き方の練習も取り入れていきたいと思います。(小3男子母 2021年後期「算数の記述答案で考え方をどのように書けばよいのか」に参加)

・5年生の後半に入り、算数模試などで記述を求められる機会が増えてきました。算数が得意だと、今までの模試等で一切考え方などをメモすることなく過ごしてきてしまったようなところがあるので、これを機に記述する答案を書く勉強をしっかりしていこうと思いました。模範解答なのか解説なのか、という視点はなかったので、とても参考になりました。(小5男子父 2021年後期「算数の記述答案で考え方をどのように書けばよいのか」に参加)

・自分の子どもには東大とか医学部とか遠い話なのだろうなと聞いておりましたが、わが子の遠い理由がわかり驚きました。整然としたノートを書けるようにさせたいですが、親の言うことを子どもが聞くか、どうすればできるようになるか考えたいと思います。(小6女子母 2021年前期「結局どんな生徒が東大・国私立医学部に合格していったか」に参加)

・問題を解く以前に身に着けるべき姿が具体例とともに大変わかりやすく参考になりました。中学年のこの時期にお話を聞くことができて、これからの学習に生かしていきたいと思います。この姿勢は中受にとどまらず大学受験にもつながることがわかり貴重なお話でした。(小3男子母 2021年前期「結局どんな生徒が東大・国私立医学部に合格していったか」に参加)

・4教科の中で一番算数が得意でしたのに、昨年のコロナ休校後から苦手意識となり、得意だけれども好きではないことがわかりました。苦手になった頃から解答用紙の式のバラバラで汚く、きちんと整理されていない様子がうかがえる状態のため、解き方のコツとして問題を図に書き、自分でイメージできる練習を積み重ねていきたいと思います。(小5男子母 2021年前期「結局どんな生徒が東大・国私立医学部に合格していったか」に参加)


・いろいろなお子様のパターンと、塾では雑に書かざるを得ない状況が理解できました。いくら親が言ってきかせても直らないもの、1題の重みを改めて認識できたので、子どもにレジュメをみせて話したいと思います。自分の好きなものはすごく丁寧に描くので希望が少しもてました。特に黒板では何度も消し直して書くのに、なぜノートは書けないのかと思っていましたが、本人の意識の違いが分り、説得できそうです。(小6男子母 2019年後期に参加)

・今日から計算ミス、本当はできるのに、という考え方を捨てます。わが子へのアプローチのヒントを得たように思います。ここぞというタイミングをみて、意識を変えるボールを投げたいと思います。(小6女子母 2019年後期に参加)

・字が汚い、ノートが汚いわが子をみかねて参加しましたが、事態はかなり深刻だということを痛感しました。家で子どもにしっかり伝えたいと思います。(小6男子母 2019年後期に参加)


・中学数学をかなり使える実力があっても、算数独特の問題がそれを利用して簡単に解けるかといえば必ずしもそうではなく、その判断がとても重要であるということを再認識いたしました。(小2男子父 2019年前期に参加)

・資料が詳しく参考になりました。ダイヤグラムの問題は最難関中学でしか出題されないと思っていましたが、そうでなくても出題されると知り、子どもが書けるのか試してみたいと思いました。子どもは方程式やルートを知らないので、知っておいた方が速く解けることがあるため伝えていきたいと考えが変わりました。(小5男子父 2019年前期に参加)

・中学受験未経験のため、数学的アプローチが中学受験の算数解法にどのように作用するのか長年疑問に思っていました。本日いろいろなデメリットをお聞きし、また中学受験に向けたアプローチも理解でき、大変勉強になりました。(年中男子父 2019年前期に参加)

・普段から字をきれいに書く習慣、心がけは、試験時のミスを防ぐために大切であると再認識いたしました。ノートの作り方についは、自分で工夫して将来の宝物となるようにさせていきたいと思います。(小6女子父 H30後期に参加)

・ノートの書き方を子どもに指摘してもなかなか伝わりづらいですが、実際に優秀なお子さん達の現実をおうかがいし、また資料としてコピーを頂戴することができたので、それを見ながら子どもに伝えようと思います。たくさんの優秀なお子さんを指導していらっしゃるからこその貴重なお話をうかがえてありがたかったです。(小4男子母 H30後期に参加)

・字をきれに書くことやノートに大切なことを自分で書き込むことなど、当たり前にやることだと思っていたことが、これほど後々まで影響が大きいとは考えていませんでした。やるべきことが増えるにしたがって疎かになっていく部分でもあるため、今のうちから気を付けて取り組ませたいと思いました。(小5男子母 H30後期に参加)

・難問に取り組む際に、どうしてもその時に問題を解かねばならない気持ちになり、ついつい解法を「ヒント」だと思い込んで与えてしまっていました。子どもの真の理解につながるための導き方とはどういうことなのか、大変よいお話を聞きました。すぐに実践していきたいと思います。(小4男子母 H30前期に参加)

・「参考書に書いていない前の段階の考え方がもっとも大事」というお言葉が一番心に響きました。書いていないこと(=解法でないこと、すぐには役立たないこと)がもっとも大切だということ、そこに「本質」があること、など常に心に留めておく必要があると感じました。(小6女子母 H30前期に参加)

・家庭学習で最難関校を目指していますので、ヒントの出し方は非常に参考になりました。望月先生の『まとめノート』作りを参考に、本質を理解させながら学習をすすめています。今日は親が何をすればよいのかをいろいろと学ぶことができました。(小6女子 H30前期に参加)

・子どもの誤答例が添付されており、間違えるポイントがどこにあるかわかりやすくて良かったです。昨年も講座に参加しており、今回で2回目です。注意すべき点がさらにはっきりと整理され、今回も参加できて非常によかったです。(小6男子母 H29後期に参加)

・ていねいな字も書けない小2のわが子に、ていねいに図を描くこともすぐに始めたいと思いました。誤答例の豊富さによって、問題のポイントがよくわかりました。先生のトークがとても面白かったです。(小2男子母 H29後期に参加)

・作図を普段からていねいに考えながら描くことの大切さを認識しました。大学受験までそれが基本であるということもよくわかりました。(小5女子父 H29後期に参加)

・上の二人の子の受験を終え、3番目の子どもが受験勉強を始めようかという時に、本当に悩んでしまいました。大手塾に通っていましたが、時間に追われすぎで、思考が育たない、とにかく覚えてこなすだけ、という勉強の仕方に疑問をずっと持っていました。今日のお話で、本物の勉強の取り組み方、図の大切さ、使えるノートを作ることなど学ばせていただきました。着眼点を持って半年後にも解ける勉強の仕方、親の声のかけ方に気を付けたいと思います。書くことの大切さについて身にしみてわかりました。上の子どもたちにも伝えようと思います。(小3男子母 H29前期に参加)

・普段から子どもとの接し方で疑問に思っていたことに対する答えをいただいたようでした。まだ低学年ですが、今後役立てたいです。ノートをきれいに書くのが苦手なようなので、今後の取り組みが難しそうですが工夫していきたいと思います。(小3男子母 H29前期に参加)

・図を描けるようになることの大切さを痛感いたしました。今後家庭でも取り入れていきたいと思います。「やったことのないものはできない」まさにその通りだと思いました。(小3女子母 H28後期に参加)

・塾のカリキュラムばかりで図形を書くという概念を私自身が理解していませんでした。現在小6の上の子はとても苦労しています。小3の下の子はまだ時間があります。これからでも遅くはありません。親の導き方ひとつでこうも違ってきてしまうことを痛感しました。(小6女子、小3男子母 H28後期に参加)

・家庭でもやるべきことが明確にわかりました。「解説を読んで分かるようになる」という、自分で勉強する姿勢を身につけさせていこうと思いました。とりあえずは秋までに基礎を仕上げていこうと思います。書籍をご紹介いただきありがとうございました。(小5男子母 H28前期に参加)

・通塾をしていないのですが、自宅でどのように指導してよいか悩んでおりました。理解力もある子なので、こちらが解き方を指導するよりも、解説を読んでわかったということが出来る子にする方が伸びていくのだと実感できました。もう少しあせらず関わっていこうと思いました。手で書くということが苦手な子(頭の中ですべて終わらせようとするので)なので、今日の先生のお話を子どもにも伝え、練習させていこうと思います。(小4男子母 H28前期に参加)

・塾でたくさんの課題がある中で、それをこなすことに精いっぱいでしたが、ひとつのことをじっくり取り組むことの大切さを再確認いたしました。また、算数が得意だからと言って、受験では他の教科の失点を算数で埋めることが出来ないと聞き、身が引き締まる思いです。"その日のテストで解けたか、そうでないか" なるほどと思いました。(小3女子母 H28前期に参加)

・自分の言葉、考えをまとめて書くことがとても重要であることがよくわかりました。ひたすら問題を解いたり、ブロックなどで遊ばせてきましたが、やはり自分の言葉で表現することが苦手です。本日のお話で教えていただいたことを、すぐにでもとりかかりたいと思いました。大変参考になるお話でした。(小2男子母 H27後期に参加)

・自分の子どもの算数の伸びない理由がわかった気がします。早速自分なりのノートや図の書き方をアドバイスしていきたいと思います。今5年生ですが、どのくらい伸びていくのか不安にもなりました。(小5男子母 H27後期に参加)

・前回、まとめノートの大切さ、整然と文字・数字を書くことの大切さについてお伺いし、子どもに伝え、ノート作りに取り組んだところ、算数の成績が安定してきました。子どもも手ごたえがあったようで、自分からまとめノートを作るようになり、算数の勉強もひとりで丸つけまでできるようになりました。まだ面倒に思う気持ちがあるようで、図をテキストからコピーしたりすることもあったのですが、今日のお話を伺い、自分で整理をして図を書けるようにしたいと思いました。また、整数の問題についてもまとめノートを問題ごとにつくることがいかに大切か、というお話がとても参考になりました。(小4女子母 H27後期に参加)

・算数の問題を解くにあたって、解き方、考え方をこまめにノートにとるということが、次に問題に取り組む時にとても重要だということが分かりました。長い目で中学以降の勉強ができるようになるためには、勉強方法を小学生のうちから身につけ、勉強のコツを子どもに伝えたいと思いました。同じように時間をかけてやる勉強、質をあげられるように親子で取り組んでいきたいと思います。(小4女子母 H27前期に参加)

・普通の子どもがどのように算数に取り組めばよいのか今までよくわからなかったので、「書く」というポイントを指摘してもらえて納得しました。塾のテキストを家で解くときに、わからない問題は解説を自分で読むようにすすめたいと思います。(小4男子母 H27前期に参加)

・御三家に執着することなく、しっかりとした勉強方法を身につけていけば、大学受験で成功することが大変よく理解できました。先生の長年の実例に基づく貴重なお話が参考になりました。(小6女子母 H27前期に参加)

・以前からノートを書くことの重要性は聞いていましたが、実際に出来る子のノートを見て、とてもわかりやすく見直しができるのがよくわかりました。「普通なのに出来る子」を中心に話していただきよかったです。「本当に力がつく勉強」を聞き、今後の子どもの勉強にも役立てたいと思います。(小2女子母 H27前期に参加)

・子どものノートや解答の乱雑さに困っておりましたが、先生がおっしゃられていたように「書くと考えていることがわからなくなる」と言っていたことを思い出し、アプローチの光のようなものが見えました。(小5男子母 H26後期に参加)

・算数はひらめき型で割と良い点をとれるのですが、時々模試で間違いを量産してしまい、ひどい点数になってしまうことがありました。そんな時「うっかりミス」についてうるさいくらい注意してきましたが、今日の先生のお話を伺って、これは"うっかり"なんかではない!「起こるべくして起きたミス」だ!と思うようになりました。子どもの注意力が足りない、とばっかり思っていましたが、親の意識力も変えてくださいました。(小5女子母 H26後期に参加)

・算数の問題を解くのは好きなようですが、一度答えを出した問題に再度向き合うのはつまらないようで、見直しを嫌がっています。もし算数が好きで中学に入ってからもがんばりたいのであれば、先生のおっしゃっていたように、ていねいに書く事が将来どれだけ重要か、自分がみても他人がみても伝わる答案を書けるよう時期をみて教えたいと思います。(小4男子母 H26後期に参加)

・誤答の具体例と、なぜそのように誤っていたかを示していただけたことが参考になりました。どうしてそんなふうに間違うのかがわかると、子どもも図を描くやる気が出そうだと思いました。小5になると親の言うことは聞きたくないようで、子どもにとって偉い先生が出した誤答集があるといいな、等と考えてしまいました。(小5男子母 H26前期に参加)

・私が図形問題が苦手で、受験でとても苦労しました。娘にはこのような思いをさせたくないと思っておりますが、自分の育て方で苦手にしていると納得いたしました。日々気をつけていきたいと思います。(小4女子母 H26前期に参加)

・立体が認識できていないわが子、基礎から箸の持ち方と同じようなレベルで教える必要があるのだと、よくわかりました。反省点多々あり焦りますが、帰ったら子どもに必要性を説いてコツコツやろうと思います。(小5男子母 H26前期に参加)

・なぜ図形を正確に描かねばならないのかが具体的に問題を例示して説明していただけました。本日の講演は息子本人が聴けたら良かったと思いました。問題に提示されている図に直接いろいろ書き込んでわからなくなっているので、きれいな図を自分で描けばこんなにスマートに解けるのだと、わからせることができそうです。(小4男子母 H25後期に参加)

・まだ本格的に図形の問題を習っていないので今後のためになりました。具体的には自分の手で描き、それには自分の頭も使わなければいけません。そして次にそれらの図形を視覚でとらえておく。子に教える前に親がイメージできてよかったです。(小4男子母 H25後期に参加)

・算数ができるかどうかはしょせん地頭の良さで決まるもの、という認識でいましたが、どんなにできる子でもまずは知識を身につけないとできるようにはならない、というお話が印象に残りました。知識→手順の積み重ねを大事にしていこうと思います。わが子は思考力がないとあきらめる前に、いずれは思考力へとつながっていく道筋を作るための土台づくりが「今」なのだとわかりました。図形対策では問題を解く時間があればイメージを蓄積させることを優先させる、という事が参考になりました。(小5男子母 H25後期に参加)

・いつも子どもと問題と解いているときに、一つの疑問がありました。それは方程式やピタゴラスの定理を教えるべきか。また、公文などのように中学数学までやったほうが得ではないか。しかしようやくこの疑問に本日終止符を打つことが出来ました。先生のおっしゃるとおり中途半端な中学数学は現時点では逆に邪魔になる。よってこれからは算数にしぼって発想力を息子と一緒にきたえていこうと思います。(小3男子父 H25前期「お父さんが教える・・」に参加)

・数学的アプローチが危険ということを知らなければ何も考えず教えていたかもしれません。その先に大トラブルが起きることも想定せず、トラブルとも感じず、ただ「できなかったんだね」ですませてしまったかもしれません。とても大切なお話でした。ありがとうございました。(小4女子父 H25前期「お父さんがおしえる・・」に参加)

・算数と数学の違いがわかりました。中2の兄が受験でやった算数と今やっている数学との違いについてよくわからない、というようなことを言っていましたが、帰宅して兄・弟・父に話そうと思います。各々の違いが分かっていた方が納得感をもって取り組みやすいと思いました。(小5男子母 H25前期「お父さんがおしえる・・」に参加)

・約25年ぶりに先生の講義を拝聴しました。当時の高校受験数学においても、高校数学の公式を意味も利用することなく基本を徹底されていたのを思い出しました。我が家では基本的に家内が某塾のテキストを使用し子どもに勉強をおしえておりますが、父親としてどの程度勉強に関与すべきか悩んでいるところです。マルイチ算などは子どもも利用しているようですので、どのような使い方をしているのか留意していきたいと思います。また、ノートの使い方ですが、図をノートに書いて考え方を記載するような習慣が身についていないようなので、そのあたりを徹底させていきたいと思います。(小4男子父 H25前期「お父さんがおしえる・・」に参加)


・数字をきちんと書く、という当たり前のことを躾けていくかいかないかで、高学年になった時に大きな開きが出てくるということがとてもよくわかりました。きちんと答案を書くことの必要性を子どもに認識させ、それが当たり前と思えるように子どもに接していかなければならないと思いました。(小1女子母 H25前期に参加)

・塾で学びはじめ、どういうことを意識して学習していくかを知りたかったので、雑な作業がどういう結果を生むのかを早い時期に知ることができてよかったです。算数のできるお子さんのノートをみることが子どもにとって一番インパクトを与えられると思います。(小4男子母 H25前期に参加)

・まさに日ごろの「算数以前の問題」とうすうす感じていたことがすべて具体的に言葉としてあげられていました。それがすべて母親としても自分自身の問題として感じていたことばかりで・・・もう逃げられないなと思いました。数字の書き方、机の上、かかわり方、すべてリセットしてやり直そうと思います。衝撃的な言葉の数々ありがとうございました。(小5女子母 H25前期に参加)


・難しい図形の問題を本人が考えているときに手が止まっていたので、「手を動かすように」と言ってしまいました。今思えば、本人はじーっと図を見て考えていたような気がします。
時々望月先生のお話を聞かないと、間違った方向に力を入れて生活してしまいそうです。いろいろな情報があるので、親として踊らされないようにしないといけないと思いました。(小4男子母 H24後期に参加)

・最初から最後まで、すべてのお話が腑に落ちるというのか、発見の連続でした。どう勉強すればいいのかが具体的によくわかりました。中学受験のとらえ方の発想が大きく逆転しました。(小4女子母 H24後期に参加)

・先生が指摘されるNGワード「意味わかんな〜い」をこの前子どもが口にしていたのを思い出してドキっとしました。ていねいに読む、ていねいに書くなど、当たり前のことに親が目を向けて根気強く定着させるまで付き添う必要があることに気づきました。私自身が作図が得意ではないので、もう一度やり直しのつもりでフリーハンドで描くことを練習したいと思いました。また、論理性を高めるには日本語をていねいに理解しなければならないことを踏まえて国語も大事にしたいと思いました。(小2男子母 H24後期に参加)

・中学入試の算数のレベルを把握するため、『中学への算数』を日々解いています。難易度の高さを痛感し、大問型へ取り組むための準備をどのように家庭学習に取り入れていけばよいかを考える機会として、今回のセミナーへ参加しました。相手を知り、逆算でどう準備していくか考える重要性を改めて痛感するとともに、塾プラスアルファ見たことにない問題に自分からチャレンジする、悩み解ききる力を身につけさせるためにどうすればよいか、頭に入れていこうと思いました。(小2男子父 H24後期に参加)