日本で一番古い女子校の女子学院と、日本最大規模の女子の学園である大妻。
一番町と三番町にある二つの女子校の、共学校と男子校で学んできた男性校長に女子校という環境が育む教育力について対談していただきます。

＜主な内容＞

1）強まる共学化志向の背景と女子校の変化
2）100年超の伝統はいかに日々反映されているのか
3）これからの女子教育はどのようになるのか

大妻中学高等学校　校長　梶取弘昌　先生

　1952年東京生まれ。武蔵高等学校中学校卒業後、東京藝術大学声楽科を卒業。二期会研究生としてオペラを学びながら、母校武蔵の芸術科非常勤講師として音楽の授業、部活動を担当。専任教諭を経て、教頭を６年、校長を8年間務める。2022年より現職。

女子学院中学校・高等学校　校長　鵜崎 創　先生

　1964年東京生まれ。国際基督教大学卒業後、旭化成に勤務。89年、テネシー明治学院高等部の設立に理科教員として参加。恵泉女学園中学・高等学校副校長を経て、2016年より現職。

司会　高橋真実　（森上教育研究所アソシエイト）

　1963年生まれ。慶應義塾大学文学部卒、電機メーカーを経て、外資系コンサルティング 会社にマーケティング関連のコンサルタントとして勤務した後に独立。2012年より学校広報、学校改革のコンサルティングを行う。中学入試関連情報誌の記事執筆も行う。

【受付開始】10月23日（日）11：00　※満席になり次第締め切り　

会場：大妻女子大学 千代田キャンパス H棟 113室

定員：　先着100名

対象：　保護者のみ（親子参加は不可）

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