研究会講師プロフィール

山口栄一

玉川大学名誉教授、元ドラゼミ監修、SKIP算数教育研究会主宰、エジンバラ大学客員研究員(1995-6)。授業のデザインと算数教育を中心として、40年にわたり教育学部、教職大学院で小学校の教員養成に従事。その間、リクルート映像での企業内教育プログラムの監修、YAMAHAサイエンス教室などの企画に携わった。また、全国学習塾元理事として、集団指導検定、個人指導検定のプロジェクト座長として、検定プログラムを作成した。算数教育に関しては、小学館21世紀プログラム(通称ドラゼミ)の算数のテキスト、問題集の監修と執筆をした。また、児童用の教材として『おりがみ算数図形パズル』、『切り紙算数図形パズル』(ディスカヴァーワトウェンティワン)を作成し、AERAキッズ、KIDSファミリーなどに紹介された。コンピュータ教育に関しては、『21世紀コンピュータ教育事典』(旬報社)の監修・執筆、プログラミングのテキストとして『JAVA10Lessons』、『Flash 20 Lessons』を執筆。退職後に、SKIP算数教育研究会を主宰し、現在に至る。

著書/監修/DVDなど

セミナー参加者の声

・日本の教育の流れから、現在の教育を知ることができました。いろいろな仕組みを知ることでわが子へどのように接していけばよいかを考えることができました。当たり前だとされていることを、当たり前ではなく考えていきたいと思います。(新小3男子母 2019年前期無料相談会に参加)

・昔から現在までの教育界の変化を知ることができました。自分たちの時代と全く違うので知らないことも多く参考になりました。(新小3男子母 2019年前期無料相談会に参加)